2014.4.1

お引越し

ぷららブローチもその歴史的役目を終え、解体を待つ身となった…
と犬狼伝説っぽい感じですが、
エキブロ本家にエントリを移行いたします。
web-tonbori堂ブログ
ということでよろしくお願いいたします。

2011.7.2

震災から思っていることをあらためて。

 ともかくこ震災から1ヶ月を越えた辺りからはは通常運転をしながらじっと見てきたわけだけど、政府がまともに機能しているようには見えないながらも、考えうる最悪の状況には至っていないのはボランティアの方々と地元でがんばっている被災した方々の努力によるものだろう。ほんとうにお疲れ様と頭をたれるしかない。

 阪神の時もろくろく支援できなかった日本政府だけどここまでは酷くなかったし、最低限の手当てはしていた。確かに被害は阪神より広範囲に渡り、福島の原発事故までの多重災害になった上での人災な行動をとりつつも揚げ足取りに終始している政府には心底失望を禁じえないが、今この瞬間も彼らは政権にいつづけているのだから最後まで責任をちゃんととってもらいたいのだがそれも履行できるか怪しい。だがそういう政府をつくってしまったのは巡り巡ればやっぱり私たち国民にも責がある。

 その上では個人的には次の選挙では共産党にでもいれるかと思っている。いや信条的に全然相容れないし、彼らの言うことに1ナノミリメートルも共感できないが。ならば何故というのは、前にもツイッターやブログでしばしば述べているように、『最悪・最低』の中から『最善』を掬い取るしかない。原子力がら本気で脱するのなら多少の不便とトレードオフができるかという話。実際にそうするかどうかは結局その個人と近隣の共同体がどう動くかで決まる気がする。でも『最低』なら自民党でもいいかもしれないが、ゆり戻しもある程度多くそれでまた雪崩をうったら大変だ。多分それだと皆が望んだ状況の改善は無い。本当は互いの妥協点を見出せる数に落ち着くのが一番いいのだけれど。

 民主にとっては震災前の失点がひびいてのねじれ状態は痛かったかもしれないが。その前の状況ならここまで(菅の能力は置いといても)酷い惨状にはならなかったとほぞをかんでいるかもしれないが結局、福島の事故対応を見ていると同じなのではないだろうか。いやたられば論にしかならないが。

この国の政治屋はお山の大将になりたがる者が多い、いやサル山のボスになりたいヤツが多いこの状況下では是非もなしか。だからこの国では政治的議論の熟成ということが一向に高まらないし、一時の熱量は目を見張るものがあるものの、何かうなされたかのように冷静さのないこの状況下では何を言っても届かない危険性を感じる。

 そういう状況下で今一番気になっているのは、スピリチュアルや宗教系。正直言って第2のオウムだ。公安関係者も気にはしているだろうが正直不安だ。こういうときは鰯の頭でも、わらでもなんでもすがりたくなるもの。そこにつけこむ連中は平時でもいるのだから。もともと自分はこの10年位は多分、『詐欺師の時代』だと思っているのだけれど、こういう状況下ではさらにそれが悪化すると思っている。人の性、それは悪なりということだ。まあ誰も彼もが悪党というのではなく悪を成すこととは思って無くても悪を成し、知りながらそれをけしかける連中が跋扈するのではないかと心配している。
東日本大震災:被災地、ヤミ金横行 義援金目当て「励ますだけで利息入る」 - 毎日jp(毎日新聞)
asahi.com:震災直後、ミネラル水と偽り販売-マイタウン和歌山
日赤かたり震災義援金募る 詐欺未遂容疑で女を逮捕 - 47NEWS(よんななニュース)
まあこんなのは可愛いもんだというようなのが見えないところで動いているかのような気持ち悪さ。これには警戒していきたい。っていうか詐欺師は死刑でいいと思う。マジで。刑務所に入れるなら外界からの接触を断たないと口が上手いので刑務所ネットをつくるような連中だし。詐欺は重罪として独房で終身刑とかにしないかぎり後を絶たない。いやそんなことをしても無くならないんだろうがやっぱり詐欺師は個人的な心情で言えば「吊るせ」となってしまう。それもまた危険な発想ではあるが。

 今は反原発、脱原発の声が高まっているけれど、それに関しては直後の思いとあまり変わっていない。原子力というのは廃棄物の処理が定まってないまま使うというのはあまりにも拙い。少なくとも商業ベースに乗せるには我々人類には早すぎたなというのが前からの考え(それは原子力発電で発生する廃棄物の処理が結局出来ないということだけにつきるのだけれど。)だが、研究を止めるのもおかしいと思っているし、緩やかな感じで原子力から脱する事が出来ればという思いなのだけど。もちろん代替エネルギーの研究も同じように研究を進めるという前提で、でないとエネルギーはやっぱり必要、それは一般家庭レベルの話ではなく産業を動かすモノとして。ただ今の主な流れは緩やかな脱原発ではなく、大きく声を挙げ急に停める、原子力研究もなにもかもを一切合財捨てよ、になりそうな気配も感じる。これに関しては結局、放射能怖いよという見えないものに対する恐怖。ヤマトのようにコスモクリーナーを提供してくれるところが無いままにやさぐれて地球滅亡を絶望しながらまっている状態に近いのかなと。これも上に関連してくるけれどガセ情報がまじっていてもそれが説得力があれば安全であれ危険であれ流通し、それを信じたい人たちでセクトが形成され困った事になっていくんじゃないだろうか。だがこれに関してはどれだけ危ないか、大丈夫なのかという事の閾値が今もってちゃんと決まっていないということが大きい。それだけに完全に独立した冷静なグループによる分析が欲しいのだけど、それさえも何処がやっているのか分からない。これで危険か安全かは分からないのが本当のところ。ちなみにいっときますが私、安全とはまったく思っていなくてすでにハザードが起きて、それは進行中だとも考えている。だからこそ公的機関がちゃんと主導し線量を計測し指導しなくちゃならんのにそれが震災で疲弊した地方自治体まかせって…。本来なら日本政府がそこを担保しなくちゃならんのだが…。今からではもう無理やろ、それ。

 そして推進側の頭の悪さと愚民、大衆どもはわれわれの言うことを聞いとけな振る舞いも最終的にはエネルギーのブレイクスルーが起こったときにこの人たちどうするという。でも年寄りどもは自分たちの前後10年から20年でしか物を考えてないんだなと。そして親たちは子供たちのこれからの20年を考えている、そりゃ話が合うわけねえなとも。でも新エネルギーにも寄生虫のごとく甘い汁を吸い続ける構図をつくるんだろうけど、それまで持てばいいいですよね、みたいな。

ともかく全員が頭に血が昇っているし、今はその時であるという気概さえも感じられるこの時期ではこういう「緩やかな」というのは死に至ると同義にとられているのかもしれないとうっすら感じる(そうでないという方もいらっしゃるだろうけど)

ちなみに巷で人気の孫さんに関しては本当にいい人かどうかは今後の歴史が決めてくれると思ってる。だけど全部のっかるのは危険じゃないだろうか。それは今まで書いたどの事にも言えるけど。はしごに登ったらちゃんと降りれるように手は打っといたほうがいい。まあそれは今の政治屋どもにも言える話だが。

願わくば東北に幸多からん事を願う。もうこれ以上の不幸はもう見たくはない。管がやるならそれでいいけどてめえがけつがふけないときは次の目はないよとだけは言っておきたい。

ちょいと追加。
それとこの状況。結局は我々が招いたことなんだという事は、肝に銘じておかないとダメだよね。そこは外しちゃならない。

2011.6.9

今頃に2011冬ドラまとめ。

春ドラマも終盤な今頃でなんなんだけども冬ドラのまとめを。

なんか盛り上がらなかったよ…終わり。
じゃあこまってしまうのでなんぞ書いてみよう。

結構な本数が放送されていたが月曜はスルー。火曜は『CONTROL』と『美しい隣人』、水曜は問答無用の『相棒』シーズン9、木曜『ホンボシ』『告発~国選弁護人』『外交官・黒田康作』『示談交渉人ゴタ消し』金曜日『悪党~重犯罪捜査班』『LADY~最後の犯罪プロファイル』土曜『デカワンコ』か。
合計10本だが正直語るべきドラマといえばあまり無いなっていう印象。

それなりに各局力をいれてきたドラマも多いとは思うけれどなんだろう、アレ?みたいなのが多かった。っていうか刑事ドラマ連発の次は心理捜査モノって「メンタリスト」と「ライ・トゥー・ミー」「クリミナル・マインド」が人気あるのでっていう感じか(苦笑)
これはツイッターでもエキブロ友だちのacoさんと話していたことだがどうにも日本のドラマは海外ドラマのネタの浅いところを持ってくる傾向があってそこがマイナスに働いている気がする。たとえばテクニカルの部分をもってくるだけじゃ上を舐めているだけもっとその人物を練らないと、その達人だからこそのエピソードとか描けるのにそうではなくあくまでも捜査の謎解きだけの技能でそれじゃ『相棒』『おみやさん』あたりを越えることは難しいんじゃないかと。

まあそれ以外にも時々ツイッターでつぶやいてるけど、プロデュースもそろそろ見直すか(これはTV局映画にもいえることだが)しないとやばい気も。今のクールも月9が瀕死状態と聞くし、地上デジタル開始とともに岐路にあるなという。

まあ印象で言えば『デカワンコ』が良かったかなと。これまでの刑事モノのパロディなんだが物語りの語り口もしっかりしているしなにより演技者が楽しんで演じているのが伝わってくる。『ロリゴスの女刑事なんていねーよ』というのを逆手にとった部分と刑事ドラマの定番展開をちゃんとやるという部分が上手く機能してた。SPを匂わせているのでシーズン2もやって欲しいもんですな。
あと『ゴタ消し』も吉本芸人枠ながらちゃんと出来てたのでは?日テレドラマ最近よくやってるんじゃないですかねと。

フジのでいえば関テレ枠火10、『美しい隣人』はナカマイヤーという言葉とともに記憶に残るだろうな(笑)もっともお話はサイコスリラーであり今公開中の『ブラック・スワン』にも通じるいやーなお話でござるよと。それだけに今放送されていれば結構破壊力あったと思うんだけどもなあ(爆)

それとテレ朝木8京都枠の新作「ホンボシ」が期待よりも面白かったのは嬉しい誤算wまあスタッフが手馴れているという証拠でしょうな。

まあ毎度の事ながら刑事ドラマスキーとしては数はあってもという感じで残念なクールながらも「デカワンコ」に癒されたクールだった。


デカワンコって「ごくせん」と同じ原作者なんですよなー。まあそういう部分にも手堅さはあるわね。(ネタを拾うという部分で)

2011.4.10

1ヶ月が経ったが

震災から1ヶ月過ぎた。
正直被災者でない自分に語る言葉があるのか自信が無いが、それでもいくつかツイートしたことについて書いておかないとダメかなと。

地震発生時前後のツイートはこれだった。

いったい何時になったら暖かくなるんだろうかとツイートすれば明日くらいから暖かくならんかな?
2 hour before (2011年3月11日 12:17:39) from Tweet ATOK

やっぱりキツい揺れだったんだ。大阪だけどなんか気持ちの悪い低周波みたいな揺れを感じた。
12 min after (2011年3月11日 14:58:17) from Tweet ATOK

宮城と近隣のフォロワーさんたちは大丈夫だろうか?
13 min after (2011年3月11日 14:59:05) from Tweet ATOK

座り仕事だったので気がついたけど、一瞬、目眩かなんかの体調不良かと思うような揺れだった。
19 min after (2011年3月11日 15:05:44) from Tweet ATOK

東京も結構揺れたのか?台場の火事をNHKが流している。
21 min after (2011年3月11日 15:07:52) from Tweet ATOK

地震前後ツイートで抽出。
この時、はるか離れた大阪でもそれは確かに感じられた。
でもやっぱり阪神淡路と同じで傍観者でしかない。いや確かに大阪もあの時被災はしたが、致命的なインフラの崩壊などはなかった。しかし川をまたぐとそこにはあの惨状が拡がっていたのだ。

当時友人、知人が住んでいたこともあり、被災地に入ると2次被害云々ということも考えずまず入った。その時、おコンビニでは今回東京での買占め同様、水、電池は棚から姿を消していた。いちおうポカリとオレンジジュース(水分補給とビタミンもふくまれているので)そしてアメなどを買った(アメは糖分に口に含めば唾液が出て飢えをしのげると思ったので)それを持っていったが渋滞で夕方に出てついたのは日が変わっていた。
夜なので状況がよく分からなかったが神戸の長田に住んでいる友人の取引していた方が心配だという事で急遽そちらへ行くことになったが自動車で30分もかからないところを迂回に次ぐ迂回、しかも燃えてる建物に対し消防車がなすすべもなかったり、そもそも消防が辿り着けない状況も見た。
今考えると、2次遭難とか迷惑とか全然考えてなかった。とりあえず回線を通じて無事は確認していたもののこの状況では難儀していると思い行かなくちゃとなったのだ。その後半年近くはなんだかんだで被災地に個人的支援していたように思う。

今回もそういう人たちもいたのだろうけど、やはりあれからの教訓を考えると入っちゃダメというのは一種正論だと思う。ただそういう人たちの事も非難は出来ない。それとともにボランティアに入ることはそれなりの覚悟をもっていってほしいなとも思う。それは勝手な願いなんだけれど。自分はそこまで背負えなかった。だから自分の手の届く範囲でしかそういうことをしなかった。今盛り上がっている人たちもそこはちょっと考えて欲しい。

震災というのはそうとうな被害をもたらし日常は薄皮一枚ということを思い知らさせる。そういう状況はとてもストレスフルで事実、自分の周りにもそして自分も多分あの時にいろんなモノがズれた。今回は広域に被害が及びそして今なお復興も進みが遅く、福島原発の問題もある。そういったことを感じ取っているのか、今人々の心に余裕が減り始めている。そこで皆、冷静に!といっても多分難しい。それでも冷静に!っていうことも必要だけど前にこうツイートした、
Twitter / @moto-tonbori: なんだろう、ここ数日ちょっと分かり辛いような極端言説 ...

なんだろう、ここ数日ちょっと分かり辛いような極端言説が飛び交ってる。一見してわかりにくいのが困りモノ。さっきもツイートしたけど優先順位を決めて 粛々と。伸ばしてもOKなものは伸ばして早急にやらなあかんものは早急にやる。でもそれも極端にとられかねないそんな感じ。

それがこの1ヶ月間で解消されないままずっとストレスフルのままに強いられてきたと感じる。特に関東での影響は多分自分たちが阪神淡路で受けたのと同質のさらに高い緊張感じゃないだろうか。あまり知られて無いだろうけど関西もあの地震以降しばらくはイルミは自粛、結構暗い街になってたけれどそれでもなんとかここまで来たのだからは通用しない。こればっかりは体験しないと「分からない」からだ。その上、規模も大きく比較が出来ない。いや比較するモンではないのだけれど。だから今はそっと受け止めるしかないのかなと思っている。道はまだ果てしなく遠くつづいているのだから。

続きを読む "1ヶ月が経ったが"

2011.2.19

床屋放談

よく床屋政談っていうけれどまあ井戸端会議みたいな、まあそこから放談めいたことでも書いてみようかなと。っていうかあまり深く突っ込むといろいろアレなんでもあるが、この人の存在自体が既にそういう放談めいたものになりつつあるっぽい気がしてきたこともあるので(笑)
方便じゃない!?鳩山氏が菅発言ガチ批判 - 国際ニュース : nikkansports.com
その前にはなんでしたっけ?方便発言、
沖縄タイムス | 鳩山氏「抑止力は方便」本紙インタビュー 辺野古回帰 理屈付け 普天間移設 戦略の欠如 陳謝
実のところ、この人、悪意は無いんだろうなとは思ってる。ただまったく政治家としては不向きだし、なにより夢想家で、理想家なんだよね。で政治家いや政治屋はある程度オザー的なものがいる。まあハトはオザーの政治力に頼ってるっぽいけど、頼ったらそらあんた、トリックスターとしか使ってもらえんぞという状況みたいな。っていうか自分で行けばよかったとか言うなら空振りでも今からでもいっとけや、みたいな。まあ今頃アメリカに行ってもアレだろうしロシアにいってもいい事いってお帰り願うってことになりそうだけどね。まあ正直引退宣言の後すんなり実行すればそれほど傷は広がらなかっただろうにとここまで来ると哀れにさえも見える。

で、もう一つ突っ込みたいのが、今季の調査捕鯨打ち切り、農相 シー・シェパード妨害で - 47NEWS(よんななニュース)
正直捕鯨の是非とかも議論が進んでないのに妨害だけで止めますじゃ、世界中に間違ったシグナルを発信する事になりゃせんかなと。もちろん人命は大事だけど実力行使に屈したとなるとますます北方領土も沖縄の基地問題も尖閣も、竹島も、さらに言えば拉致も解決が遠のくんじゃないかな。素人考えだけどどうにも今の内閣はタフネゴシエイトが出来ないカモネギにしか見えないよ。
正直自分が能動的に選んだ内閣じゃないけれど自民にも期待はしていなかったので心情的にはして見せてくださいよ!っていうのはあった。でもなあ、この問題群はさ、国の方針に関わることばっかりでどういう風にしたいのか、グランドデザインもビジョンも見えない(無い)ようにしか。

だからといって次が自分にも明確に見えているわけではないし、こういう時は強い人が求められるけど、ネットでは老害といわれる慎太郎(石原東京都知事)の次期都知事待望論なんかその表れだよね。その上ワタミのおっちゃんだもの。橋下が大阪で人気がある(普通のおっちゃん、おばちゃんに)のもハッキリな物言いだもの。まあこういう時はそれでいいかもしれんけど結局小泉劇場の後がこの体たらくなので、なんだろう生き難い時代を切り抜けるサヴァイバルとかもっと考えないといかんなと思いますなあ。


自分もえらそーに言ってますがこーゆう本で勉強しないと池上さんばっかりに頼ってらんないすよね(笑)

2011.1.19

2010 秋ドラマをふりかえって。

2011もあけ、1月も半ばになにを今さらなんだけどもまあ一応。

といっても個人的には「SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」にあけくれたという印象しかない(苦笑)
ツイッターでのドラマクラスタでも盛り上がった印象あるし、数字はあまり良かったとはいえないが面白いドラマだった。ほとほと堤さんは映画よりこういうドラマをつくるのが合ってるよねみたいな。

相棒、渡鬼、水戸黄門除いても20本ものドラマがあったようだが自分がながらも含めて視聴していたのは、火曜、『ギルティ~悪魔と契約した女』水曜『相棒』『黄金の豚』木曜『ナサケの女』『医龍3』金曜『SPEC』、日曜『龍馬伝』(第4部)『霊能者小田切響子の嘘』『パーフェクト・リポート』となっている。

数字で言えばこのクールの一番は多分『フリーター、家を買う』だろうか。視聴に書いてないのは最終回に用事があって見ていないから。まあそれほど力をいれて見ていなかったのもあるけど作品の完成度は多分このクールでは相棒に次いでいただろうし連続ドラマとしては一番だったんじゃないかな?

でも個人的には『SPEC~(以下略)』が一番好きだしそれは変わらない。もっとも突っ込みどころと、あとそれはいらない(警視庁内のテレ朝通りとか。あれは映画になったら入れちゃダメな要素であるがそれをお客さんが喜ぶと思ってわざわざ入れるのが堤さん。そこがなければぐっといいんだけどな)ってところもあったがキャラとかストーリーが好きだったなあ。あとヌきどころちゃんとあったしクリフハンガーとかね(笑)

その次は『ギルティ』か。菅野ちゃんの悪女。というか復讐に燃える女で純粋悪(ジョーカーのようなとか、黒革の手帳の主人公のようにのし上がるためとか)とちがうのだがかなりいい感じだったなと。ただし脚本が中盤まで良かったのに後半が急に辻褄合わせと意外なオチにもっていきすぎで残念な部分が残った。とはいえ菅野ちゃんと吉瀬のみっちゃんが良かったすな(笑)

あと日曜の『パーフェクト・リポート』、裏が『獣医ドリトル』で苦戦したがあれは本来フジなら木曜10時か火曜9時でやるべきドラマでしょみたいな。こちらも少々無難なところにオチをつけたがよかったんじゃないかと。あとオダキョーは地味にほっとするドラマにしあがってて日曜の締めにはいいかんじであったかな。

それと番外で『龍馬伝』について書いておくけど、色々問題もあったけど、そのチャレンジな姿勢と演技陣の熱演は評価されてもいい。おかげでオーソドックスかつ主演の人がカンタービレの人のために今年の大河はちょっとキツイので信長がでなくなったらたぶん脱落する。そういえば天地人でもそうだったなー(爆)なんか異様な熱気と壮大ないつでも重低音で鳴り響くBGMはまさしく激動の時代を!って感じだった。ついでに書くと『坂の上の雲』もね、お金かけてるだけあってかなりいい仕上り。こちらはどちらかといえば『江』のように話の運びはオーソドックスでありながらも演出には『龍馬伝』のスピリッツが感じられる。今から今年の年末に放送されるであろうバルチック艦隊との日本海決戦が楽しみだ。

都合9本ほど観ていたが心に残る作品は2本くらい。まあでもそんなものだろう。ちなみに『相棒』は別枠です(笑)まああっちもいいたいことがあるけれどそれは相棒シーズン9と劇場版をまとめてということになりそうかな。先にエキブロで軽い映画の話を書くと思うが。

でもう、始まってる冬クール。正直不作感があるが土曜9時の『デカワンコ』は思わぬ拾い物になりそうな予感。ほかは…まあどっこいどっこい。とりあえずの楽しみは『相棒』くらいです(^^;


さすがに両方は無理だけどお布施をすると続編できるかも。とはいえ映画になると映画ファンからまたディスられそうだし正直、ケイゾク映画はラストの方がライン越えてたからなあww

2011.1.16

この前の乱射事件で考えたアメリカの銃規制の話

まずこの記事から。
銃乱射で勢いづく銃支持派の狂った論理 | アメリカ | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
ニューズウィークはリベラルよりであるし知識人たちは結構銃規制派が多いのも事実。
なのでやはり規制に関する社説でるかなと思ったら驚愕の事実が出てきた。
現場付近で銃を所持していた若者がかけつけたという話なんだけど、それで銃支持派がそら見た事かとなったら、さらに取材を重ねると実は容疑者を制圧した人を撃ちそうになったということを引き出した。結果彼は撃たなかったわけだけど撃ってたらさらにこの話、加速していったんじゃないかなと思ってる。
この事件一報を聞いた時に、これはアメリカの銃規制動くかもと思ったので最初から注目していた。被害者の一人で狙われたとされるのが辻説法のスタイルで運動していた民主党の下院議員。これまで銃の乱射事件は多く起こったけれど議員を狙った上でのテロ的な乱射はアメリカの政局を巻き込みやすいなと感じたからだ。暗殺計画があったということらしいがプラス乱射事件で一般人にも死傷者がでているので民意もなびきやすい。
ただNRA(全米ライフル協会)の牙城はそうそう崩れないとは思う。彼らのお題目、「銃が人を殺すのではない、人が人を殺すのだ」まあそこも記事は書いてるけれど、銃はツールとして浸透しているので日本のように銃が身近にない環境ではピンとこないけれどコレを包丁とおきかえれば分かりやすいかも。確かに包丁と比べるにはあまりにもではあるが。ただ都市部とかアメリカでも生活環境が違うとまた違ってくるということは覚えておいた方がいい。都市では銃規制賛成でも何故か閑静な住宅街では銃は必要だ!とか。理由も無く銃はあったほうがいいなんていうことはありえないのだから。

しかしこの事件に関しては今後、ティーパーティあたりと絡めていろいろ政局含みになってきたのでまだ目が離せない事案であることは確か。でもやっぱりアメリカで銃の規制の話は鬼門だわと感じた。

あ、そうそう自分の立ち位置はガンマニア(銃撃漫画・小説好き、モデルガン所持)しているけれど一定の枷はいるだろう派。っていうか拳銃はマジ危ないので持ち歩くのには規制はいるでござるよと思ってる。NYとか州によっては所持はOKでも持ち歩きは禁止とかなってるところもあるらしいのだけれどそのあたりの情報は最近収集していないのであやふや。もっともアウトローな人たちは何処でももってるんだろうけどf^^;

そうそう日本では刃渡りいくらの刃物を持ち歩くのは云々ということで例の「秋葉原無差別殺傷事件」以降職質での話が時々ネットにでてくるがアメリカではヌンチャクの持ち歩き禁止というところもあるらしい。理由は「無音で人を殺傷できるから」らしい。それをいったらバットもそうじゃないか?ってなるけれど包丁が規制されないのと理由は一緒。銃は、特に拳銃はかいて字の如く拳の銃。対人の武器であるからということは念頭に入れておいたほうがいい。日本刀も対人の武器であるがゆえに今は帯刀できないということもそうだ。そんなことは理屈でしかないけれど。


銃規制、乱射事件といえばこれかな。ムーアの手法はいろいろいわれているけれど、彼のアメリカ分析、恐怖というのはなかなか的をいてるなと思いました。

一方の銃所持支持派の自警主義(ヴィジランテズム)はこの辺りか。ただよくよく考えるとこの映画でも一種の諦観があるように思う。(刑事がカージーを見逃すところとか、元々カージーは無くすものが無いので死ぬ気でやってるところとか、そこは原題名でも表されれている)

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