2010.4.8
雑談 Win7再認証
昨年10月のWindows 7発売時に購入したUltimate 64bit DSP版を使い始めてかれこれ半年、Vistaに比べればユーザーインターフェイスもすっきりしていて、それなりのハードウェア構成であれば、PCの性能を活かせる(特に64bit版)OSに仕上がっている。
とあるWebの記載によれば、Windows 7のライセンス認証(アクティベーション)は正しいライセンス運用をしている限り、かなり緩いものだと評価されているのだが、セブンになってから少々違ったモノになっていると思うんだなぁ。デキが悪いのか?
おやじは趣味で頻繁にハードウェア構成をいじくるため、いくら無制限に再認証できると言っても電話認証はメンドー極まりないので、この手続がチョ~(スーパー? ハイパー?)キライである。
ライセンス認証はWindows XP以降、OSの違法使用防止策として導入されたもので、違法使用されたOSが開発元であるマイクロソフトの企業利益を損なうことは明白であるし、その企業理念は正しく当然のことではある。
確か1回目の再認証はe-SATA接続の外付けHDDを繋いだらライセンス認証(いきなりッ電話認証)を要求され、新規にPCを製作してから1週間も経たないうちに再認証したという経過がある。(もちろん電話なので、MSのサポートにガンガン文句を言った。)
それに加えて自作機の場合は、マザーボードメーカーがアップデートBIOSを提供することがちょくちょくあって、新BIOSに入れ替えて再起動すると「お客様は偽造ソフトウェアの被害に遭われた可能性があります」とかメッセージが出る。なんでやねん?(一応表示が出るものの、なんもしなくても自然に出なくなったりする。)正真正銘の正規品だっつ~のッ!
(正規ユーザーにメンドーさせないで、中ゴクの海賊版をなんとかしろッ)
あくまでもWebの情報だが、市販パッケージ版(32bitと64bitの両方付いてるヤツ、リテール版とも言う)はデスクトップPCで2箇所、ノートPCで4箇所の(ノートで4箇所って・・・壊れたときか?)ハードウェア構成が変わると再認証が必要になると言われていて、3~5回くらいまではインターネットでの再認証ができるというハナシである。ソレを過ぎたら電話ですが・・・
ってぇことはだ、おやじの例からしてマイクロソフトはDSP版のほうが違法使用されやすいとの判断で、パッケージ版より強く規制(同一ではない)しているということなんかな?
ネットの記事ではWin7のライセンスの違い(リテール、DSP、RTMなど)はプロダクトキーで判断していて、製品としては同一のものだということである。ホントかぁ?
以前にもここへ記載しているが、Windowsのインストールディスクへ添付される英数字25桁のKeyがプロダクトキーであって、インストール後にPC内部で一定則のもとに生成され、システムのプロパティで表示されるのがプロダクトIDである。参考までに
このテの疑問は納得できる理由を示されないと気が済まないのが、おやじの性分だったりするので、まずはWindows 7のライセンスはどこが違うのか調べてみた。
<市販パッケージ版>(リテール版:製品)
一般の小売店で箱に入って売られているWindows 7がコレ。
・32bit版と64bit版の両方が入っているが、プロダクトキーは1つ=PC1台分のみ。
・PC1台での使用を守れば、別のPCへライセンスの移動が可能。
・32bit版 ←→ 64bit版へのライセンス移動も可能。
・所定の手続さえすれば、譲渡もできる。
・回数と期間の限定はあるが、質問に対するサポート(イシデント)を受けられる。
・オンラインアクティベーションの回数規制が緩い。(3回くらい?)
※ライセンスの自由度が高く、サポートサービスがあるため最もオネダンが高いが、ハードウェア構成をいじくるヒト(おやじのような)には、コレがお勧めなんですと。高けぇじゃん
<DSP版>(デリバリー・サービス・パートナー)
PCショップや一部の量販店でパーツとセットで売られているヤツ。
・リテール版と機能は同一だが、マイクロソフトからは直接販売されていない。
・PCの主要パーツとセット(同時購入)でのみ販売される。
・同時購入したパーツを装着して、あくまでもセットで使わなければならない。
・32bit版と64bit版は別々の単体販売となっている。
・マイクロソフトでは質問に対するサポートをしない。(自主解決又は販売店扱い)
※制約があるのとサポートがないため、リテール版より遥かに安いのが魅力だが、同時購入したパーツが故障などで使用できなくなった場合は、修理して現状復帰しないとライセンスも使用不可という解釈になる。使用ライセンス上というコトですが・・・
<RTM版>(リリース・トゥ・マニファクチャリング)
PCメーカーが自社のPCへ独自ソフトなどを組み込む(OEM版にする)前のプリインストールで使われる製造工程用のものと、ハード・ソフトウェア開発元や評価用に配布されているモノとがある。
・PCメーカーが配布するOEM版と同一のものである。
・評価検証用ではMSDN若しくはTechNetの登録会員にのみ配布される。
・各エディションや使用言語、インストール台数に制限がない。
・登録には年間会費を支払う必要がある。(10万くらいだとか)
・登録加入者以外は使用できない。
※年間の会費は登録コースによって異なるが、全てのマイクロソフト製品がダウンロード可能(評価・検証目的のみ)で、各種ドキュメントや開発ツール、開発者向け情報なども提供され、技術サポートも受けられる。んでも高い
これらの他にVL版(ボリューム・ライセンス)も存在するが、大手企業などで大量にライセンスを導入する場合に法人契約を結び、利用する台数分の使用料を支払うという形態である。
Enterpriseと呼ばれるエディションがコレで一般販売はされておらず、契約した企業にのみプロダクトキー(MAK又はKMSサーバー認証用)が配布され、インストールディスクはisoイメージをダウンロードして作る。場合によっては個人契約もできるとか
(PC何台分という使用料だが、おおまかな勘定で料金設定がされているということで、Windows 7(Vista)からはボリュームアクティベーション2.0と呼ばれる方式でアクティベーションが必要となったらしいが、50回まで再認証できるとか?)ほしいなぁコレ
Enterpriseは90日間試用できる評価版がマイクロソフトのWebからダウンロードできる。(12/31まで延長された。)
この評価版にはプロダクトキーは附属しないがアクティベーション機能があり、インストール後10日以内にオンライン認証を行わないと、1時間ごとにWindowsがシャットダウンされてしまうようになる。期間延長もできるが、困った仕掛けだ
以上の情報から、リテール・DSP・RTM版は配布形態による制限が設けられているが、内容は同じものということになっている。
もうチョット具体的に、何と何をどれくらいの期間で変更したら再認証が必要になるのか公表してもらいたいもんだ。
頻繁にハードウェア構成をいじくっても、ライセンスの再認証を要求されないのはVL版だが入手不可能なシロモノなので、規制の緩いリテール版を利用するのが手っ取り早いことになります。
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最安値で比較してもリテール版は結構なオネダンなので、ライセンスの自由度が同一であれば価格的にアップグレード版かな?
当初予定していたProfessionalエディションでも買って、どんなんか試用してみる必要がありますな。





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